2024/11/27
チャットレディには専業の方ももちろんいますが、副業として働いている方も多くいます。
本業の前後に配信をしたり、休みを活用して一気に稼いだり…そんな先輩チャットレディさんたちにインタビューしてみました!
事務職OL、非常勤講師、コールセンターのSVなどなど、本業の合間に副業チャットレディとして活躍している方々が多くいらっしゃいます。
今回は4人の先輩チャットレディさんたちに「どんなスケジュールで日々のタスクをこなしているの?」「合わせてどのくらいの収入になるの?」といった疑問に答えていただきました。
副業としてチャットレディを始めようと考えている方必見の内容です。収入面やスケジュール面などの参考にしてくださいね。
本業が事務職OLのミレイさんは、退勤後にチャットレディのお仕事をしている20代の方です。本業が9時〜17時、そこから移動して軽く食事を取った後に2時間ほど配信するのが平日のルーティンだそう。
「繁忙期は残業が増えるので、自分のペースで稼げるチャトレのお仕事はすごく合っていると思います」とのこと。平日稼働できなかった分は土日に回すなどの調整も効くため、無理なく続けることができますよ。
本業の収入は手取りで約18万、チャットレディの収入は約5時間×週3回配信で12万ほど。合わせて30万ほどの収入が得られているそうです。
高校で非常勤講師をしているマユさん(20代)は、昨年副業としてバーチャルチャットレディを開始。バーチャルチャットとは、画面内で動くアバターに合わせて声を当てたり、身振り手振りで操作をしたりする配信方法です。つまり、顔を出さずに声だけでチャットレディの活動ができるんです。
「非常勤とは言え本業が教師なので、絶対にバレてはいけないと思い、完全身バレ無しの副業を選びました」「声がかわいいとよく褒めていただけるので、この声を活かしたバーチャルチャットレディは天職でした!」とのこと。
本業の収入は週に12コマ前後で約12万。バーチャルチャットレディは約5時間×週3回で15万ほど稼げているそうです。
本業がコールセンターSVのユリさんは、出勤前に事務所で配信をしている20代の方です。SVとはスーパーバイザーの略で、電話応対の他に後輩オペレーターの育成や管理も行うポジションのことを指します。
本業の勤務時間は14時〜23時と始業が遅めのため、午前中に起きて少し配信をしてから仕事に入っているそう。
「遅番であることを活かした副業がしたかった」「オペレーターとして培ったトーク力やお客さまに寄り添う姿勢を活かせるのはこれだ!と思いました」とのこと。日々さまざまな客層を相手にしているコールセンターの方は、かなりチャトレ適性がありますよ…!
本業の収入は手取りで約28万、チャットレディの収入は約2時間×週2回配信で約5万とのことです。
ビジネスホテルの客室清掃とチャットレディを掛け持ちしているマミさんは、現在21歳の大学3年生。清掃のお仕事は土日を中心とした10時〜15時で、配信は17時〜22時頃まで行うことが多いそうです。
「本当は他のバイトを掛け持ちしようとしていたのですが、客室清掃が思った以上に体力勝負で…自分のペースで体力をあまり使わない仕事がしたいと思って、チャトレを始めました」とのこと。
現在は土日に4〜5時間、平日に1〜2日数時間ほど配信をしているそうです。清掃バイトの固定収入があることで、待機が続いてもメンタルを病まずにいられるのが大きいとお話されていました。
清掃バイトの収入は5時間×週2回で約5万、チャットレディの収入は約7万。扶養の額を超えないように調整できるのもチャトレのお仕事の魅力ですね。
チャットレディは、まとまった時間が取れなくても働けるのが最大のメリットです。本業の合間に数時間だけ稼いで、旅行や美容、推し活にお金を使っている方も多くいます。
スケジュールの組み方などはスタッフも相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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