2014/10/14
チャットレディとキャバクラとではどのような類似点と相違点があるのか?
今回は「チャットレディ」と「キャバクラ」ではどのような点が似ているのか?またはどこが違うのか?を検証していきたいと思います。
目次
まず類似点ですが、2つとも基本的に男性を癒やし楽しませ、その対価としてお給料が発生するという点です。
2つのお仕事の大きな共通点としては、女の子一人に対して男性客一人、もしくは複数人を相手にする接客業ということです。
工場や運搬業とは違い、自分の個性を出すことにより男性から好かれるか好かれないか、その結果が稼ぎに影響してくるお仕事です。
あとはリピーター(常連客)を獲得することが、重要なポイントとなってきます。
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・『チャットレディがリピーター(常連)を持つメリット』
次に相違点ですが、チャットレディとキャバクラは根本的なところは似ていますが、それ以外のところは大きく違う部分が多いのです。
仕事内容にしても、費用の面や将来性に関しても違ってきますので、いくつかの項目に分けてご説明していきます。
キャバクラ
時給制+バック制で時給◯◯円という固定の給与+ドリンクバックや指名バックなどが発生してきます。
罰金やノルマのあるお店が多く、給与から罰金代を引かれることがあり、ノルマ未達成なら時給を下げるといったこともあります。
また、華やかな職業ということから衣装代やヘアメイク代など、何かと出費がかさんできます。
チャットレディ
完全歩合制ですので頑張った分だけ給与に反映してくるので、働きがいがあります。
それに罰金やノルマは一切なく、女の子がお金を出したり、引かれたりすることはありません。
ATセレクションでは貸衣装もありますし、学校帰り、仕事帰りのままの服装でお仕事ができるので仕事の為の特別な出費は限りなく少ないです。
キャバクラ
直接お客様を接客するので、当然体を触られることもありますし、お酒、タバコが苦手な女の子にとっては苦痛かも知れません。
キャスト同士の指名争いやお客様に関してのトラブルが多いので、他の女の子を意識しなくてはいけない。
アフターや同伴と言った仕事時間以外の営業もあり、個人情報を相手に知られるといったこともあります。
チャットレディ
直接男性と会って会話することは一切ないので、当然体を触られたり暴力を振るわれることはありません。
そして、キャバクラのように来店された限りあるお客様を頑張ってリピーターにするより、全国の男性会員がお客様となるので、圧倒的にリピーターにすることは簡単ですしチャンスも広がります。
また、チャット中に個人情報を教えて欲しいと言われて例え教えなくても、直接その方と会うことはないので嫌がらせやストーカー被害にも会わないので安心です。
キャバクラ
現在の日本は経済のピークだったバブル期に比べ、景気が悪くなっているのは事実です。
それにより不景気の煽りを受けた影響で、外で飲む方は減りさらに多額のお金を使う方も減っているのです。
なので、お客様が減る=出会いが少なくなりリピーター獲得が困難になるということです。
チャットレディ
不景気によりあまり外出しなくなることで、自宅で過ごす方が増えネット人口が増えてきます。
さらに近年のスマホの普及と、スマホでもライブチャットが利用できるということで需要が急速に増えてきています。
今や世界的にもネット社会となってきたことで、ほとんどの方がネット中心の生活になっているのです。
インターネットやスマホの普及、不景気など様々な要因が重なることによって、常に景気や流行りは変化していきます。
その変化に上手く対応していくことこそが、これから上手く稼いでいけるかどうかの重要なポイントとなります。
ちょっと勘のいい女の子は、リスクが少なく効率良く稼げるチャットレディを選ぶでしょう!
実際に元キャバクラ嬢という女の子が、今はチャットレディとして働いているケースが多いのは事実ですし、そのような女の子はトーク力もありますし、男心を分かっている子が多いのでスムーズにお仕事が開始できるでしょう♪
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